【悲報】Google Adsenseアドセンスアカウント停止→無効確定。。。
気温の変化に体がついて行かず風邪気味です、どうもBodomchildです。
出張やらなんやらで一ヶ月ぶりくらいの投稿になりました。月日が流れるのは早いですね!笑
ここ一ヶ月間、重大事案がこのブログに発生しておりました。
それは、「Google Adsenseのアカウント停止」です。。。
Google Adsense取得したのついこの前やんけ。。。
「え、この前取得したばかりちゃうん??」と自分でもツッコミをかましてしまいました。
急にアカウント停止となったので、ものすごく焦りました。
私がブログ運営初心者であったがために引き起こされたものです。
なので、今後の戒めも含めて体験談を綴ります。
Google Adsenseアカウント停止→無効までの流れ
《4月7日 4:02》
・「アカウント非承認のお知らせ」が届く
《4月7日~4月8日》
・原因分析・調査
《4月9日 22:00》
・アカウント停止に対する「異議申立」メールを送る。
《4月12日 16:04》
・アカウント無効のお知らせが届く
私がアドセンス広告張り始めたのは、3月20日。
アドセンス広告を掲載して、ブログをシコシコ書いていたのですが、
17日目の4月7日のAM4:02一通のメールが届いていました。
それは、「アカウント非承認のお知らせ」
私はスマホで、Adsenseの収益状況を確認していました。
4月7日以降一切情報が見れなくなり、何も表示されなくなりました。また、ブログ上にも広告を貼り付けていた箇所には広告が消えていました。それ以降ずっと広告は停止です。約1ヶ月でこの事態です。起こった事実を理解するのに結構時間がかかりました。
私としては、ようやくAdsenseの口座登録ができる旨の情報を受け取った矢先の出来事で、なので何のともいえない気持ちになりました。
しかし、この「アカウント非承認のお知らせ」には、”一回だけ異議申立ができる”と書いてありました。それに気づいてから、「きっと何かの間違いかもしれない」と思い、鬼のように情報をかき集めました。(急遽、予定を切り替えたので、妻とケンカしました。笑)
原因については、全く教えてくれないので、自力で原因追求を行うほかありません!
ここまでを要約すると、
Google「ルールを破りやがったな、ボケ!!アカウントは停止じゃ!理由はおどれで考えろや! まぁ、武士の情けであと一回だけ言い訳をを気いたるわ! ただ、再開できるかどうかはわいの気分しだいやけどな!」
Googleさん、ひぇ~~~~。
そもそもアカウント停止って?
停止になる理由は、簡単に申し上げますと、
「Adsenseポリシー」を一方的に破った と判断されたためです。
調べて分かったのですが、停止になるまでには通常は段階があります。
それが以下です。
第一段階:警告、場合によっては30日の広告停止
第二段階:アカウント即刻停止 ←私の場合ココから
第三段階:Adsenseプログラムの無効
第一段階:警告、場合によっては30日の広告停止
軽微なポリシー違反に該当する場合、警告、あるいは期限付きで広告配信が停止するようです。配信停止の場合、30日経てば広告は復活します。その間、Googleから違反に該当する内容や改善箇所を改善するように忠告されます。しかも、三営業日以内に。それが守られないと、第二段階へ移行します。
第二段階:アカウント即刻停止
私の状況です。悪質性が高いと判断されると、問答無用でこの処置になるようです。後述しますが、私のブログに起こったことは悪質性が極めて高かった(らしい)のです。
ですが、Googleの最後の温情として、「異議申立」が行えるので、サッカーでたとえるならば、審判がレッドカードに手を書けた状態です。
ここで、異議申立が承認されなかった場合は、第三段階へと移行します。
第三段階:Adsenseプログラムの無効
文字通り、Adsenseプログラムに永久に参加出来なくなります。
もう諦めるしかありません。
一応、再取得する方法はあるにはありますが、労力が半端なくかかります。
結局、異議申立も却下され、「Adsense無効」に至りました。。。
原因~私の場合~
率直に言うと、
「Adsense広告の異常クリック」と断定しました。 ※真の原因かは分かりません。
調査によって、導き出された内容だと、以下3点と分析結果から結論付けました。
・Goggleのお知らせによると、「不正操作」とのこと。
・イントラネット(と思われる)経由でのアドセンスクリック数が全体の90%を占めており、回数が異常に多かったこと。
・クリックの多い時間帯も一般的な昼休憩時間に集中していたこと。
ブログ(旧ブログ含めて)の存在自体は、知人の中で妻を含めて、3人知っているので、おそらく知り合いの犯行だと結論付けました。直接該当すると思われる本人に問いただすと、確かに何回もクリックしていたのことでした。
知人が言うには「ポリシーなんて勿論知らないし、収益に貢献できるかなと思って。。ごめん。そういうのって一回クリックしたら、もう省かれるんじゃないの?」と言っていました。
確かに私も別の立場だったら、やらかしている可能性は大いにあります。
分析するに、これは”安易にAsense広告を張ったことを教えてしまったが為に、引き起こったこと”です。こちらから、収益に貢献してくれなどといった覚えは一切無いのですが、知人なりの想いから引起こしてしまったことが分かりました。
結論として、私がアドセンスポリシーを十分理解しておらず、安易に捉えていたのが原因です。
正直、Adsenseの収益をみて「ラッキー!また、収益が上がった」程度の認識しかなかったです。今思えば、なぜGoogleが広告料を支払うのかをよく考えれば未然に防げたと思います。
物理的な要因は、「Adsense広告の異常クリック」なのかもしれないが、
根底にあるのは、「私がアドセンスポリシーを十分理解しておらず、安易に捉えていた」ことです。
悔やまれますね。。。
結構、凹みます。。。
今回の一件で、そのことを十二分に胸に刻み付けました。
それにしても、温情として、警告文くらいくれてもいいんじゃないだろうか。。
収益も上がってないわけだし。。と思ったりました。笑
調査方法に関して
Adsenseのアカウント停止されたのにどうやって調査したのかと申しますと、Googleアナリティクスを使用しました。
というか、これ以外の分析方法が思い浮かびませんでした。
GoogleアナリティクスとAdsenseを紐付けしていたので、アクセス解析が出来ました。
逆に言うと、GoogleアナリティクスとAdsenseを紐付けしていないと、素人では、調査・解析する術を絶たれてしまいます。
今思えば、アナリティクス自体、よく見ていなかったし、どこをどう見たらよいかの方法さえもよく分かっていませんでした。
本当にこの調子でAdsenseプログラムを進めていたら、取り返しのつかないことになっていたかもしれません。
そういった意味では、この一件があってよかったのかなと思っております。
※そもそも警告自体受け取らないのが通常ですけどね。。
停止にならないためにやるべきこと。
・普段から、解析を行う。
重要です。ポリシー違反となる事象が発生した時点で、運営側の責任です。
たとえ、アドセンス狩りと呼ばれる行為であっても、気づいてGoogleへ通達するだけで解決します。
・Adsenseポリシーを常に理解したうえで運営をする。
これは、Adsenseプログラムに参加した時点で、ポリシーを守るのは最前提事項です。
サラリーマンならば、就業規則に同意して仕事をします。当たり前のことです。
・違法行為があった場合は、即座にGoogleへ通達する。
自分で改善できる内容であるならば、すぐに改善すれば問題ありません。
原因がどうやっても分からない場合は診断ツールというように、Googleから門戸は広げられています。
どれも基本であり、最重要事項です。
余談
私の場合、約1ヶ月で警告も一切無く、いきなりアカウント停止になりました。
調べていると、似たようなケースが多く、中には特に目立った違反を確認できない方でも停止に追い込まれたケースがあったりしました。
私が思うに、これはアドセンスプログラムの「1ヶ月目のGoogleからの定期監査」なのではないかと思いました。
金払う側からすると、ろくに分析・勉強もしていないようなユーザーに広告を出させるというのはリスキーな話と思います。
そういった観点から、Googleは普段から目を光らせていて、場合によっては試練を与えているのではないかと考察しました。
私の場合は、その定期監査で失格となってしまったというわけです。
まとめ
いかがでしょうか。
私の場合は上記の内容でした。ブログ運営初心者ならば陥りがちな内容かと思います。
折角、Google Adsenseの審査に通ったのに、永久に使えなくなるのは、無念以外にありません。
上記の内容を肝に銘じて、悔しいですが切り替えていくしかありません。
これからもがんばろうと思います。
別のアフィリエイトって何があるのだろうか?
これを機に色々試したいと思います。
最後までご拝読ありがとうござました。
ほな
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