ドイツ人妻のパンへの思い

ドイツ人妻のパンへの思い

最近、こんにゃくゼリーにハマっている、どうもBodomchildです。

国際結婚で切っても切れないのが、「食」ですよね。

妻は、日本食が好きでご飯が大好きなのですが、2か月に一回、ドイツ人の血が騒ぎだします。笑

そう、妻は、定期的に”ドイツパン”を食べたくしょうがなくなるのです!

ドイツパン欠乏症です。笑

今日はドイツパンについてご紹介します。


 

 

ドイツパンとは

実は、めっちゃ種類が豊富です。

自分でもビックリしました。

「あ〜はいはい、黒パンでしょ?北欧で食べたことあるわ〜。」という感じでしたが、

実は、ドイツはヨーロッパでも有数のパンの国なのです!

種類だけでも、1500種類を越えます!

ドイツパンは奥が深いのです。

 

ドイツってパンのイメージ皆無だったのですが、妻に言われたことで納得しました。

妻「ハッ(ドヤッ)、ドイツはビールたくさん作っているでしょう。だから、美味しいパンが作れるんですよ!ハッ(ドヤッ)

そう、ドイツは言わずもがな、“ビール大国”です。

つまり、北部ではライ麦や南部では小麦、そして酵母も手に入るというところが起因し、多種多様なパンを生みだしているらしいのです。

なるほど、真偽は別として妙に納得が行いました。

ドイツパンにおいて、代表的なのはライ麦が原料となっている、“黒パン”

所謂、ハード系と呼ばれるパンになるんでしょうかね?(最近、この呼び名を知りました。)

「朝はパン、パンパパン」みたいなノリでいると、お腹にズッシリくるのでビックリします。笑

プンパニッケルプレッツェルなど、挙げたらキリがないですが、とても豊富にあります。

こちらのサイトを見ていただいた方が分かりやすいかと思われます。

おいしいパンの百科事典 http://www.panpedia.jp/world/germany.html

そんなドイツパンですが、

日本で探そうとしても中々見つからないんですよね、ドイツパン。

あるのは、プレッツェルだけ置いているような、フランス系のベーカリーばかり。

よく、妻は「なんだよ!」と苛立つことがあります。笑

また、よくあるのが、ドイツパンと謳っておきながら、ベルギーの国旗を値札に着けているとかね。

“カリフォルニアロールあるある”、つまり日本人が海外で遭遇する寿司が、寿司でないのと一緒の現象です。

 

 

ドイツ人のパンへの思い

ドイツ人で良く間違われがちなのが、「主食がジャガイモでしょ?」という質問。

まぁ間違っていないのですが、昔の話です。

どちかといと、ジャガイモは野菜としての認識のようです。

やはり、パン。

家には常に何かしらのパンが常備されていますし、日曜でも午前中はパン屋だけならば開店していたりします。

義実家だけかもしれませんが、朝食のようにパンとハムとレバーペーストとチーズのみのディナーなんて結構あるみたいです。

ちなみにパン屋では、ケーキも売ってる場合が大半です。

1ホールが3ユーロだけでした。(種類にもよります)

クリスマスになると、シュトーレンも置いています。

また、ドイツ人が、ドイツパンを切望するのは、シンプルに「おいしい」からでもあります。

正直、自分もドイツの現地でドイツパンを食べた時の衝撃が忘れられません。

冬の朝、暗い中をパン屋さんまで歩き、焼き立てのドイツパンを頬張るというのが一番うまかったです。

それは白い柔らかいパンではなく、ドイツの黒いパンじゃないと味わえないのです。

私は、セサミのブロートが一番多いお気に入りです。

 

 

日本人には理解できないドイツパン

ズバリ、“Mett (メット)”です。

簡単にいうと、“生肉がパンに塗られている。”です。

日本人からすると、「ヤバい料理」としか思えません。笑

味はレバーペーストっぽい味です。

ソーセージの種類に、Mett Wurst(メットヴルスト)というものがあるのですが、正にMett Wurstの中身を生で食す感じでした。(笑)

大半の日本人にはハードルの高い料理と言えます。

てか、焼いたメットヴルストの方が余裕で美味しいし、好きした。

 

 

日本で買える”ドイツパン”を紹介

日本で見かける、ドイツパンは嫁から言わせると「ドイツパンではない」ものが多いらしいのですが、私と妻が満場一致で「間違いない、ドイツパンだ」と思ったお店を紹介します。

※まだまだ開拓中です。

・Linde

東京近郊を中心にチェーン展開されている有名店です。

種類は、ドイツに比べれば、少ないものの、妻が唯一認めた店になります。笑

妻のドイツパン欠乏症を解消すべく、行ったりします。

妻曰く、「ドイツパンとしてのレベルがまぁまぁ高い」そうです。笑

黒パンが特にレベルが高く、本場の味に近い模様。

前まで、池袋店があったあのですが、吉祥寺店だけになりました。

HPのURLはこちら。 https://www.lindtraud.com

 

・丹波穂のWonne

兵庫県は丹波にあるパン屋兼カフェです。

兵庫県といえば、神戸を中心にパン屋が乱立している激戦区であり、ドイツパンのお店も多数存在します。

妻曰くは、三宮で見かけたドイツパン屋は、ドイツのものだけでなく、ベルギーやフランスまで混在しており、ドイツパンとは言えないものが多かった

とのことでした。

知ったきっかけは、実家(兵庫県)に帰省中に、

オカン「嫁をちゃんとエスコートしなさい、ほら、るるぶにドイツのお店が載っているし、ドライブに連れて言って挙げなさいよ!」

俺「三ノ宮行くわいや!黙っとれ!」

というわけで、タイミングよく、るるぶ兵庫県版に載っていたのですね。

そして、丹波にある丹波穂のWonneを訪れました。

プンパニッケルやら、黒パンやら、本格的なドイツパンが多かったです。

ケーキとかも置いてあるので、楽しめます。

ケーキはドイツ以外ものもありました。

カフェは元料亭をそのまま使っているとのことで、料亭の中にドイツパンが!という、不思議な雰囲気も良かった。

ランチも良かったです。

 

店主とその娘さんがドイツにパン作りの修行にで留学していたそうで本格派です。

妻は、番犬?の”こむぎちゃん”がお気に入りでした。笑

紹介ページはこちら。 http://ch.tamba.sc/wonne/

 

 

まとめ

ドイツ人のドイツパンへの思いは実はビールと繋がっている。

そして、ドイツ人は、ジャガイモよりもパンが好き。

ドイツを離れると、滅多に食べられなくなるドイツパン。

ドイツパン欠乏症に陥る妻。笑

これって、在日ドイツ人あるあるでもあるのかな?

日本人が海外で米を欲するのと同じ感覚ですね。笑

もっと日本にあるドイツパン屋を開拓していきたいなと思う今日この頃です。

最後までご拝読ありがとうございました。

ほな