ドイツ人妻に聞いた「意味不明な日本文化」

ドイツ人妻に聞いた「意味不明な日本文化」

偉そうな奴は大体キライ、どうもBodomchildです。

国際結婚は異なった文化を受け入れることが重要です。

私たち夫婦の場合は、

私は日本文化スタンダードであり、妻はドイツ文化がスタンダードです。

なので、日常生活を送っていると、「えっ!?」と感じることがまだまだあります。

今日はそんな項目を、ドイツ人妻目線で紹介します。


 

 

専業主婦の存在

ドイツ人妻からすると、「考えられない」だそうです。

妻から言わせると、

「専業主夫って存在が理解できない。要するに無職でしょ?子育て期間で一時的にならわかるけど。ドイツでも稀に育休とれないこともあるし。自分の小遣いはどうするの?人からもらったお金で偉そうに高い服買うの?それに家事なんて、誰でもやってるでしょう。」

ドイツでは、女性も働くのは当たり前で、女性というか、社会人ならば、働くのが当たり前です。

専業主婦と名乗っている日本人女性が理解できないようです。

たまにTVの街頭インタビューにてドヤ顔で「専業主婦です。」と言っているのみると、妻は露骨に不快感を示しています。笑

日本人の昼間のTV視聴時間が多いっていうのも知っていて、その原因が専業主婦であることを日本に来て理解したようです。

まぁ、私も同意見なんですけどね。

しかし、勘違いしてはいけないのが、

“夫婦が分担して家事を行うから、成り立つ理論”だということです。

逆に言うと、

“家事を全く手伝わない夫の存在もあり得ない”ということですね。

男女平等の考え方が根底にあるのだと思います。

ドイツ人と付き合っていく上では重要と思います。

 

 

小遣い制

ドイツ人妻からすると、「理解できない」だそうです。

ある日、TVを見ていて、怪訝な顔をしていました。

そのVTRは、”夫が専業主婦の妻に小遣いUPを要求するという場面”でした。

それを見た妻はこう言いました。

妻「なんでこの夫は妻にお願いするの?自分の給料でしょう?」

私「日本では、”女は家事、男は仕事”っていう昔の習慣があって、お金の管理も妻の役目とされていたせいやね。」

妻「昔は世の中が便利じゃないからそうだろうけど、現代でありえなくない?」

私「最近でも結構いるみたい。専業主婦の家庭は特に。俺は全く理解できんけど。」

妻「賃金を稼いでいない人間が金を管理して、賃金を稼いでいる夫にお小遣いを渡すって論理が成立してないよ。しかも、小遣いがあり得ない少額。男は怒らないの?」

私「普通は怒るんだろうけど、お金の管理をさせてもらえないとかで、DVを訴える女もいるみたい。この件なんてドイツ基準でいうと、女→男へのDVやで。マジで。」

妻「それ。特に許せないのは、専用主婦が贅沢していること。腹が立つね。家族のことを考えたらそんなことできないはず。」

おっしゃる通り。

専業主婦に対する嫌悪感と似ているかも知れませんね。

今でも数が多いのかな?

自分の周りでは共働き家庭を除くとほぼ100%小遣い制です。

自立が基本的な考え方のドイツ人からすると魔訶不思議なようです。

共働きだったら、極稀に片方が管理するって聞いたことがあるけど、普通は個人管理だと思うんですよね。

まぁ、パターンはありますよね、

・一方で生活費全額賄い、もう一方は全額貯金。
・完全に50/50の折半。

とかね。

我が家は個人管理です。

貯金額、小遣い上限額(基本額からプラス〇〇万円、それ以上は要議論)をお互いに設定している感じです。

小遣い性に関しては、ちゃんとやりくりできる人がやれば、理にかなった良いシステムだと思うのですが、

多くの場合、管理している側が無断で使っているパターンがあるということですよね。

確かに、賃金の重みも知らない人間がお金の管理をできるわけないと思います。

 

 

会社の飲み会

ドイツ人妻からすると、「納得いかない」とのこと。

付合い始めてから、初めて会社の飲み会で遅くなると言った時、こんな会話がありました。

私「来週のその日は会社の飲み会があるから遅くなる。」

妻「でた、ジャパニーズ飲み会。早く帰ってきてね。」

私「終わりが分からへんねん、遅くなるかもしれん。」

妻「え、自分で帰る時間決めれないの?」

私「なかなか難しいよ、それが日本の習慣みたいものだし。」

妻「食事して終了じゃないの?」

私「多くの場合、海外ドラマに出てくるようなスマートな感じではないよ。日本の居酒屋で、おっさんが飲み潰れるイメージそのものやで。」

妻「え〜、会社の飲み会なのに。飲みまくってバカ騒ぎしたら、コミュニケーションだっけ?それすらも微妙じゃん。無駄だね。てか、家族と過ごしたら良くない?」

今のところ、日本の文化として、認識して貰ってるので胸をなで下ろしています。笑

まぁ、飲み会なんて気の合う仲間同士のみで酒飲むから楽しいわけです。

殆どのサラリーマンはそう思っていることでしょう。

ほぼ強制参加な場合が大多数ですし、多くの中年社員はそれがコミュンケーションと勘違いしていますね。

日本の飲み会ってスマートではないし、学生の飲み会の延長って感じで酔い潰れるので、心底ダサい。

それが日本の文化と言えば、そうなんだけど、「つきあい」って言うのを盾にとりすぎや。

今って圧倒的にアラフィフ以上の比率が高いから、余計にタチ悪い感じやね。

私はこれは全面的に妻の意見に賛成です。

別記事でも書いたけど、コミュニケーションってそう言うことちゃうからな。

 

 

残業

ドイツ人の基本的な考え方で、“残業をする奴は無能”という考え方があります。

“残業する=仕事が規定時間内に終わらなかった”と言う意味に捉えられるようです。

残業は全くないわけではありませんが、

残業を文句言わずにするのは、平社員よりもバカ高い給料をもらっている人です。

ドイツの場合、これで日本の何倍もGDPが良いので、ぐうの音もでないですね。

なので、ドイツでは、

※極端な例ですが。

ドイツ人夫「残業なので遅くなる」

ドイツ人妻「なぜ真面目に働かないのか?」

となるようです。

この点に関しては、幸いなことに妻は日本人の働き方に関して知識があるようで、理解してくれています。

妻「日本人の残業は避けられない場合がほとんどだと知っているから、そこは気にしてないけど、早く帰ってきてほしいよ。」

と言われています。

日本での残業問題に関しては、今でこそ残業レスの方向に向かっていますが、まだまだ、根強いですよね。

早く仕事を終わらせるてさっさと帰る奴が最も評価される社会になってほしいものです。

 

 

まとめ

ドイツ人妻が”おかしい”と感じた日本文化で代表的なものを挙げてみました。

・専業主婦
・小遣い制
・会社の飲み会
・残業

少なくとも、私は妻の疑問に思っている内容は理解できますし、納得できるものばかりでした。

逆に私がドイツ文化に疑問を感じることもよくあるので、今後もちょくちょくこういった文化の違いを紹介していけたらと思います。

最後までご拝読ありがとうございました。

ほな