インド(ニューデリー)での海外体験記 後編〜World Wide Walk in Inidia〜

インド(ニューデリー)での海外体験記 後編〜World Wide Walk in Inidia〜

そういや最近、全然海に行ってないなと思う、どうもBodomchildです。

今回は、出張で初めて訪れたインドという国での体験記をつづります。
インドは広大なので、こちらもアメリ同様に都市で区切っていくスタイルにしようと思います。
ニューデリー、ムンバイ、チェンナイと訪れた経験があります。
第1段は、ニューデリーです!

今回は後篇です!

インドでは休日を過ごすことができたので少し観光をすることもできました。

アメリカ同様、内容的に多くなるので、前編・後編で分けています。

前編に引き続き、後編です!

それでは、いってみましょう!


 

 

人種の特徴?

基本的には、インド人、いわゆるインド黒人が大半を占めます。
実は、ルーツはヨーロッパ系の人種と同じです。環境的要因が強いのでしょう。
国土の広さゆえなのですが、北の中国やミャンマー国境付近では完全に中国人よりな人種がいますし、
西側は、スラブ・東欧の地を引く人もいます。中東と東アジアの混在という感じです。

そういった状況もあり、意外と混血の方が多いのも特徴の一つです。

また、インドは美人が多いことでも有名です。

ボリウッドの女優さんなんて、それこそ世界レベルの美貌です。

例えば、やたら街中に溢れかえっていたOPPO広告に登場していた、女優さんです。

ディーピカー・パードゥコーンさんと言います。物凄く美人だと思いました。

この広告では「佐々木希かな?」と思いました。

 

言語でいえば、前編でざっくりと触れましたが、

インドではヒンディー語が連邦公用語です。

ただ、ヒンディー語圏以外では各地方の言語が日常的に話されています。
インドで最も多くの人に日常話されている言葉はヒンディー語であり、約4億人の話者がいると言われ、インドの人口の約40%を占めています。

しかし、方言を含むと800種類以上の言語が話されているインドでは、地域が異なればインド人同士でも意思疎通ができない場合もあります。

英語に関していうと、今でこそ第二の共通語的な役割ですが、
イギリス植民地時代に家では英語だけで子供を育てたことなどから、英語しか話せない人もいるそうです。
一方で、地域や階級によっては英語が全く通じないこともしばしばである。
1991年の国勢調査によると、178,598人(調査対象者の0.021%)が英語を母語にしており、9000万人以上(同11%)が英語を第一、第二、ないし第三の言語として話すそうです。
インド社会は国内コミュニケーションの必要上から第二公用語の英語を非常に重視しており、結果として国民の英語能力は総じて高い。インドの大学では全て英語で講義を受けるため、インド人学生の留学先にアメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアなどの英語圏が圧倒的に人気が高くなっているそうです。

 

治安は?

地区によりけりですが、
宗教上や金銭上、路上生活をしている人の数が日本の非ではないので、一人で行動するのは結構危険です。

基本的にインド人は優しい人たちですがね。

特にインドは性犯罪が尋常な数発生しております。
日系企業では、インド国内の女性社員の渡航を禁止していると思います。
そのレベルなのです。

ニューデリーでいうと、オールドデリー地区が一番危険だと教わりました。

私の会社の日本人駐在員がこの地区の営業に行くと、車から出るときは、仕事道具以外の金品(財布さえも)は極力身に着けないで、
インド人従業員で四方固めて歩くそうです。

そうしないとのこのことやってきた日本人なんて、身ぐるみはがされるようです。

オールドデリーはイスラム教徒が多く住んでいます。

インド内では、イスラム教は、第二の勢力になりますが、
パキスタン側にルーツがあり、ヒンドゥー教徒が多いインドでは肩身が狭いそうです。
そういったことも影響しているのでしょう。

なので、女性でインドにバックパッカーする人の気が知れないといつも思っております。

ちなみに誘拐や強姦など、女性を標的した犯罪だけで、約33万件/年発生しています。

余談ですが、野生動物も注意です。

ニューデリーでもめっちゃ遭遇します。

デリー市内で、牛、サル、犬、猫、何やらデカい鳥etcに出会いました。

「サファリパークか!!」と突っ込んでしまうレベルです。

なので、野生動物が多い国では鉄則ですが、狂犬病等の危険がありますので、そちらも注意です。

 

 

ニューデリーおススメ

意外と見どころが多いのがニューデリーです。
インドの国土も相まって、インド人観光たくさんいます。
インドはなんといっても世界遺産がたくさんあるところです。

インド国内には、ユネスコの世界遺産リストに登録された文化遺産が27件、自然遺産が7件、複合遺産が1件の計35件存在します。

なお、インドの世界遺産には暫定リスト記載物件が44件あります。

 

赤い城(ラールキラー)

ラールキラーは、ムガル帝国大の城塞です。
赤い城というだけあって、赤い城壁です。
中は広めの敷地(姫路城の敷地の1.5倍くらいかな)になっています。

赤い城壁が特徴的で不思議な感じがしました。
一番驚いたのは、修復工事をところどころ行っており、足場が竹だったので、衝撃的でした。

毎年8月15日のインド独立記念日には、ここで首相演説が行われる場所でもあります。

フマーユーン廟

ムガル帝国の第2代皇帝フマーユーンの墓廟です。
インドにおけるイスラーム建築の精華のひとつと評されており、その建築スタイルはタージ・マハルにも影響を与えたと言われています。

一番の特徴は、あのタージマ・ハルの原型になっている建築物なんです。
タージ・マハルに比べると武骨な感じがしました。

 

クトゥブ・ミナール

クトゥブ・ミナールは、世界最高のミナレット。
ミナレットはイスラム教施設に付随する塔です。

チラ見しかしませんでした(てか、写真残ってなかった。。)が、
このミナレットの横に鉄柱があるのですが、全く錆びていないとのことでした。
(どっからどうみても錆びてるようにしか見えないけども。。笑)

 

凱旋門

コンノートプレイスというニューデリーの中心にそびえています。
イギリス植民地時代の名残で建設されたものです。

国会議事堂からコンノートプレイスまでの北海道を思わせる真一本道は見ごたえがありました。

 

国立博物館

結構な数の展示物を見ることができます。
私が行った時は、野良猫が館内に巣を作ってました。国立やぞ。笑

仏像から、絵画まで様々。

 

バングラサーヒブ寺院

コンノート・プレイスというニューデリーの中心近くにあります。
バングラサーヒブ寺院はデリーの中でも特に規模の大きな寺院です。
真っ白い建物に金色のドームが目印のここ、バングラサーヒブ寺院には、ターバン姿のシーク教徒はもちろん、異教徒や外国人もたくさん参拝に訪れています。

渡航中同行していた同僚のインド人がシーク教徒で、おすすめされていきました。

観光客向けに礼儀や作法を伝授してくれます。

私は、裸足になることだけは、同僚を見ていてマネできたのですが、ターバンを巻いていなかったので、
入り口付近で敬謙なシーク教徒に怒られました。
シーク教徒って、ガタイがいい人が多いので、めっちゃ怖いです。笑
あくまで宗教施設ということを忘れてはいけません。
要注意ですね。

その後、寺院のスタッフの人に外国人向けの待合室を紹介され、説明を受けました。
外国人には、ターバンではなく、シーク教徒の子供がかぶる帽子を貸してくれます。

私的には、一番感動しました。
建物と池がめっちゃきれいですし。シーク教徒の考え方も理解できましたし。

シーク教徒は比較的、裕福な人が多いですね。
そして、子供からお爺ちゃんまで、シーク教徒同士の繋がりをとても大事にします。
昔の日本の人間関係を見ているようでした。

 

番外編インドの外せない観光地

今回訪れてはいないけど、インドを訪れるならば訪れるべき場所の紹介です。

タージ・マハル

タージ・マハルは、インド北部アーグラにある、ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、1631年に死去した愛妃ムムターズ・マハルのため建設した総大理石の墓廟です。

インドの建築物で一番有名ではないでしょうか?
荘厳さ、様式美では群を抜いております。
ニューデリーからは離れており、バスや電車を駆使しないといけない場所ですが、

観光客には大人気の場所です。
今度行く機会があれば、是非訪れたいと思っております。

 

ガジュラーホー寺院群

インドのマディヤ・プラデーシュ州の小都市。首都デリーから南東に620kmの位置にある人口約5000人弱の小さな村にある寺院群(遺跡)です。
10世紀初頭から12世紀末ごろのチャンデーラ朝時代に、カジュラーホーでは、85ヶ所に及ぶ寺院が建設されたと考えられています。
歴史的遺跡の数々ではありますが、ここで最も有名なのは、「ミトゥナ像」です。

寺院群なんかより、断然「ミトゥナ像」です!

“ミトゥナ”は”交合”を表す言葉です。

そう、簡単に言うと、「SEX像」です。

48手はもちろん、48+αでトンデモナイ体位が石造として表現されています。

10世紀から「インド人は変態」

この言葉につきます。笑

 

 

インド料理の奥深さ

基本は、“インド料理=カレー”で間違いありません。

カレーといっても、スパイスで味付けしていれば、”カレー”となるようです。

北部では、ナン、チャパティ、肉系がメイン。 

南部では、米、ビリヤニ、魚介系が多い

北部は味が濃く、南部は薄味

カレー以外でいうと、中国国境付近は中華料理がメインになっていたります。
なので、地域で食材が大きく変わるのも特徴です。

当然、カレーの種類も無数に存在しています。
無難なものから強烈にクセが強いものまで様々です。

意外と知られていないのですが、

インドカレーは大量の油を使うため、思っている以上にカロリーが高いです。
日本のカレーライスよろしくで量を食べていれば、間違いなくデブになります。
野菜のカレーだからといって侮ってはいけません。

肉類はヒンドゥー教の影響で牛は絶対に食べられません。
イスラム教徒も多いので、豚肉もあまり見かけませんでした。
羊か、鳥肉がメインになります。

あとは、なんといってもスパイスです。
イギリスがこれを牛耳るためにインドを植民地化した歴史がすべてものがていますよね。
尋常じゃない種類のスパイスの数々。
当然、味、匂い、酸味、辛みも多種多様です。

お腹下す理由で、衛生面の次に多いのは、油とスパイスで胃がやられるというわけです。
慣れるまでが大変です。

このように、手結多様に存在するインド料理ですが、

私が一番無難だなと思ったのは、「タンドリーチキン」「ベジカレー」です。

一番外れ無しと思いました。

火も取っているし、なんと言っても、胃にも優しい。笑

スパイスを摂取した後には、クミンシードなどを噛んで胃の中を中和するっていのもインドで初体験でした。(中和なのか?笑)

 

 

観光エピソード集

《インド人から写真をせがまれる。》

私は赤い城(ラールキラー)観光していました。

内部のディワーニ・カース辺りで、インド人おっさんグループから「日本人だろう?一緒に写真撮ってもいいか?」と声をかけられました。笑
初めての経験過ぎて若干キョドってしまいましたが、快く応じて一緒に写真を撮りました。

京都とかで、外国人観光客と一緒に写真を取る修学旅行生と同じ感覚なんでしょうかね。笑

不思議すぎて、「なぜ私なんだ?アジア人なら、他にもおるで?」と聞くと、

「あそこは韓国人だろうし、日本人と写真を撮りたかったんだ。」

あとで、インド人の同僚に聞いたら、インド人で日本人のことをリスペクトしている人は多いみたいでした。
なぜなら、日本がヨーロッパからの植民地支配を受けていない国であり、インドのイギリスからの独立の手助けをした歴史があるからとも言っておりました。

世界史をろくに勉強していない私は「ポカーン」でした。笑

あとは、SUZUKIのインド国内での活躍っぷりも影響しているでしょうかね。

インド人からすると、日本人は肌の白い人間になるそうで、白人崇拝的な要因もあるようです。

確かに今思えば、「Bodomchildさん、色白すぎる」と言われていました。笑

 

《インドは女性優遇社会》

インドって階級社会の名残が根強いので、女性に厳しい社会なのでは?というイメージがありました。

が、しかし、現実は逆でした。

例えば、インドでは、長蛇の列がたくさん発生します。
私がフマーユーンに行った時、チケット売り場でも列ができていました、
並んでると、あるインド人の女性団体が何くわぬ顔で列の最前列に並びました。
そして周りのインド人も何も言わないのです。

「なんで?」と同僚に尋ねると、「女性だから、男からは何も言えないんだよ」とのこと。

街中でも同じ光景に遭遇します。

「私は女性なのよ!」と言っている女性さえいました。

日本の女性優遇と似ているような気がしました。苦笑

 

《インド人もガンジス川にはドン引き》

ヒンドゥー教徒の聖地であるガンジス川は有名ですよね。
聖地としても有名ですし、川の汚さも有名です。

色んなものが流れてくるんですよね。

沐浴、生活排水、糞尿、死体(人間含む)etc まさにカオス状態です。

インド人の同僚に「インド人だから、沐浴したことあるんでしょ?どんな感じ?」って聞いてみました。

すると、

同僚「私は無理。だって、ね?ほら色んなものが流れてくるでしょう?」

これ以上言わせるなと言わんばかり。笑

私はもちろんドン引きしていましたが、インド人でもドン引きしているんだなと初め理解しました。

 

 

インドのビジネス界隈の話

インド人って、、ハリウッド映画によく出てきます。
特に、NASAが登場する作品では、NASAのクルーとしてインド人が登場する場面が良くあります。
理由は、NASAのインド人クルーは1割を占めているからです。

意外とアメリカとのビジネスにおける位置づけが高い国です。

なぜのか

ビジネスにおいては、以下の3点が大きなメリットです。

・アメリカと約12時間の時差がある。
・多くのインド人は英語を話します。
・インド人は数学が得意

例えば、アメリカの製造業の企業があるとします。

メリットを並べると、
・アメリカで就業時間を終えると、インド始業します。
・意思疎通は英語でできる。
・理系分野における重要なスキルである数学が得意な民族性。

サイクルで考えるとこの企業の場合、一切企業活動がストップすることがないのです。

こんなに頼もしいパートナー、相互メリットのある関係ってありますでしょうか?

グローバルでビジネスする理想の形ですよね。

インドでIT分野が爆発的に進歩した背景でもありますよね。

アメリカ、ズルすぎるぜ。

 

 

まとめ

インド(デリー)体験記 後編はいかがだったでしょうか?

ニューデリーだけでもお腹いっぱいですね。

私は人が少ないところへ行きたい派なので、インドはもういいや。笑

でも不思議と引き付けられる魅力があるのも事実ですよね。

次は、ムンバイ編、チェンナイ編と書きたいと思いますので、こうご期待!笑

 

最後までご拝読ありがとうございました。

ほな